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2022/12/01

11月30日(水)命の授業

| by kanri
5年生が「命の授業」の出前授業を受けていました。講師は、助産師をしている方です。実際に仕事で体験していることを交えて、「生きていることのすばらしさ」をお話しくださいました。

「性」の話も明るく楽しく、してくださいました。「がんばれ!っていう場面では、みんな応援してね!」ということで、みんなで応援しています。

子どもたちが一人ずつ持っているハート型の紙には、コンパスの先で空けたような穴が一つ空いています。受精卵の大きさだそうです。こんな小さな受精卵がお母さんのおなかの中で赤ちゃんにまで成長します。

その後は、絵本を見せていただきました。「喜怒哀楽のどの感情もとても大切で、全部があるからいいんだ」ということや「人間はみんな一人だけがんばっているわけじゃない。みんなで助け合っているんだ」ということを私は受け取りました。子どもたちもどのように感じたり受け取ったりしたのか、ぜひご家庭でも話題にしていただきたいと思います。
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