６年生の国語の授業です。先日準備をしていた単元の、今日が発表の日です。「将来なりたいものとかなりたい人」について発表ということではなく、卒業を控えた今、伝えたい思いを発表したようです。

「努力できること」や「感謝の気持ち」を大切にしたいとか将来パイロットやサッカーの選手になりたいとかこれが好きとか、今伝えたい思いを１分程度で発表しました。そして、おもしろかったのは発表順が決められているのではなく、自分の発表したいタイミングで発表していたことです。ここでも、子どもたちの自主性が発揮されています。

発表を聞いている子たちは、タブレットに感想やコメントを打ち込んでいました。こちらもきちんと聞いているからこそ、友達が何を言っているかということだけでなく、自分の考えも書くことができていました。