13時30分より、消防署の方に来ていただき、「心肺蘇生講習」を受けました。誰か倒れた人を見かけたときに行動ができるよう毎年のように講習を受けます。
まずは、倒れている人に意識がなかったときに胸骨圧迫をします。
次にAEDの使い方の説明をしていただきました。
胸骨圧迫もAEDの使い方も一人一人体験しました。AEDが「離れてください」と言っているときは、倒れている人から離れます。
AEDが電気ショックをした後は、間を置かずに胸骨圧迫をするそうです。
今回は、新型コロナウイルスの感染も疑いながら、心肺蘇生をするということを教えていただきました。避難訓練と同じように、本番が来ないことを願いながら、いざというときに行動できるように講習を受けました。