9月27日(水)、朝夕はやっと秋を感じられるような気候に
なってきました。
図書館の前の掲示もすっかり、読書の秋となりました。

子どもたちの登校の様子も少しずつ涼しそうな
顔になってきました。

そして、今週、いしがせっ子が何やら手にしてやってきました。

ジャーーーーン
なんと栗です。

江端公園には栗の木があるようで、栗が落ちていたので
拾ってきたとか。
みんなでじっくり観察しました。

踏んでみるとみんなにもおなじみの栗が姿を見せました。

なかなか立派な栗がなっているのですね。
驚きました。

この大きさならとてもおいしそうです。

小さな秋がだんだんと近づいています。

川岸をよく見ると、赤く見える場所があります。

近づいてみると、彼岸花です。

5,6年生ならこの花はよく知っていますよね。

ごんぎつねの話にも出てくる川の岸にたくさん咲いていた
花です。
この花を見るとついついごんぎつねの話を思い出します。

川岸にはかなりの草が茂っていたため、今朝は係の方が
草刈りをしてくださっていました。

この初秋になりそうな田畑の中を登校してくる子どもたちの
姿がありました。
何か絵になりますね。

そして、先生と一緒に登校してくる子たちの姿も
ありました。

南門にいると毎日のように1年生が大きな声で
「校長先生~~~、
おはようございます!」
と元気なあいさつをしてくれます。
小さな秋を見つけました。
