７月16日（金）、今朝も元気のいいあいさつで一日が始まりました。
７月に入って、いしがせっ子たちのあいさつの声が一段と大きくなってきました。
うれしいことです。


先日も南門に来てくださっていた保護者の方から、
「こんなに元気な子どもたちの様子におどろきました。
個々何年間で始めてみた子どもたちの姿です。
本当にありがとうございます。」と
お話をいただきました。



とてもうれしいお話でした。
確かに７月のいしがせっ子たちのあいさつの元気のよさは、ものすごいです。


元気で明るい子たちがたくさんいます。
そして、みんなが元気よくあいさつをすることが楽しくなってきているようです。


心の中でのあいさつ勝負も最近は負けることが多くあります。
ちょっと油断していると、１日で100敗（はい）もしてしまいます。


いしがせっ子たちのあいさつと同じぐらい元気になってきたのが、
セミの鳴き声です。
いろいろな場所から鳴き声が、聞こえるようになってきました。
しかし、なかなか姿を発見できませんでした。
けさ、ついに見つけました！


アブラゼミのようです。
こちらからはなかなか見つけられないのですが、セミからはすぐに
見つけられるようで、私が近寄り始めたらすぐに鳴き止みました。
そして、忍び足のように木の向こう側にかくれていきました。


セミ探しをしていたら、次の元気な通学団がやってきました。
セミを探していたことを伝えると・・・


なんと「ここにセミがいるよ」と見せてくれました。
セミのかわいらしいかざりでした。
こん虫好きないしがせっ子ならではですね。