5月14日(日)、ゴールデンウィークは、いろいろとお出かけになられた
家庭も多かったかもしれませんね。
さて、今年度は石ヶ瀬小学校も海外との交流活動を再開することに決めました。
4月中に墓参か家庭の募集をしたところ、多くの応募があり、
希望者多数のため、全部のご家庭の希望に添うことができないようです。
誠に申し訳ありません。
そこで、今日は石ヶ瀬小学校のセントキルダ小学校との交流活動について
少しお知らせします。

石ヶ瀬小学校は平成8年から大府市がオーストラリアのポートフィリップ市と
姉妹都市提携をしたことがきっかけに、石ヶ瀬小学校とセントキルダ小学校も
姉妹校の提携をしました。

その姉妹校提携の内容は、来賓玄関の正面にも掲示してあります。

平成9年にはセントキルダ交流に「友情の輝き」というモニュメントを
寄贈しています。

その後、平成13年(2001年)にポートフィリップ市の第1回訪問団が、
石ヶ瀬小学校に来てくれました。
これが最初の交流です。

その後、平成16年(2004)セントキルダ小学校より初の訪問団が
石ヶ瀬小学校に来てくれました。

平成18年には10周年を記念して調印式を行い、平成19年(2007年)に
初めて石ヶ瀬小学校からセントキルダ小学校への訪問が始まりました。

その後、平成22年(2010年)からは、両校から毎年交代で交流団を
派遣するようになりました。

その後、現在まで交流活動が続いています。

ただ、コロナの影響で令和2~4年は実施できませんでした。
その代わり、令和2年度からオンラインの交流を行い始めました。

一昨年度からは、6年生の外国語の授業での講話交流もスタートして、
海外の友だちがより身近に感じることができるようになりました。

今年は、いよいよ石ヶ瀬小学校からセントキルダ小学校に交流団を
派遣することになりました。

価値ある交流となることを願っています。
飛行機の座席数や相手校の都合によりホームステイのできる人数に
制限があるため、希望者の皆さんが全員参加することはできませんが、
後日、参加が確定したご家庭にはご連絡をさせていただきます。
石ヶ瀬小学校の代表としての交流をよろしくお願いいたします。
