職員玄関を入るといい香りがしました。用務員さんが飾ってくださるロウバイでした。学校にみえたお客様も、
「ロウバイですね。」
と、飾られた花を見て喜んでくださっていました。
ロウバイは、花の少ない寒い時期にロウ細工のような光沢のある透き通った花を咲かせます。「慈愛」「慈しみ」「ゆかしさ」「先見」という花言葉をもつのは、花の少ない時期に、そっと花を咲かせる姿にちなんだものだそうです。
学校のロウバイは、ここ数年花を付けることがなかったそうですが、今年の冬は満開です。
1・2年生の畑の脇に咲いています。黄色の花が満開で、とてもよい香りがします。
ぜひ、近くによって、香りを楽しんでみてくださいね。