明日で６月も終わりです。令和２年が始まってもう６か月がたち、１年の折り返しです。早く感じます。あと10日来週の水曜日から1学期の個人懇談会も始めます。
先日北山小ホームページにも載せた廊下・教室においてある個人ケース（学校に置いておく国算以外の教科書）の写真を朝会で紹介しました。とても丁寧に整頓されているものです。
北山小の生活スローガン「礼儀正しく」、合い言葉は「あいさつ、返事、あとしまつ」。
当たり前のことが自然にできることで、一緒に生活する人への大切な思いやりにつながっていきます。朝のあいさつ、授業中の返事、昇降口の靴・トイレのスリッパ・個人ケースの整頓、等、北山小の子は大体できていると思います。でも、さらに、ワンランク上を目指せると思います。
なぜ、ワンランク上、と思ったかというと、先週の1年生を迎える会で1年生から6年生までのがんばりを見せてもらったからです。アイデアが豊富で、見ごたえある演技、おもてなしでした。相手が喜ぶようにという思いやりにあふれていました。工夫と団結力、やり切った満足感、笑顔を見たら、とてもうれしくなりました。北山っ子は、まだまだ鍛えて伸びると確信しました。当たり前のことが自然にできるよう、ワンランク上を目指しましょう、とICT朝会で話しました。そして、そのあと、児童会役員からの連絡で、１年生を迎える会の他の学年の様子をビデオでお知らせしました。