今日は、「あんしん教室」ということで、アルソックの方々が３年生に授業をしてくれました。留守番をしているときに、危ない目にあわないように注意することを教えてくれました。
授業の最後には、「もし、留守番しているときに、地震が来たらどうする？」ということで、災害伝言ダイヤルのかけ方を体験していました。「やってみたい人？」と言われて数人の子が手を挙げていました。一人が実際に電話をかけます。

手順を見ながら、必要なことを話していきます。他の子たちも真剣に見ていました。

実際の場面では、なかなか冷静に話ができないと思います。このように練習をさせてもらうと、本番も上手にできるかもしれません。本番はこないことを願いますが…。
どんなことを学習したのか、お家でも聞いてみてください。