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2021/07/29

夏の自由研究① ひまわりの花の観察

| by kanri
7月29日(木)、夏休み中、何か夢中になれることを見つけましたか。
今年は石ヶ瀬小学校の構内は工事中で水かけも十分にできない状態です。
そこで、今日は中庭にある学年の畑の様子を見ました。


畑の花は枯れることなく、しっかり花が咲いていました。
だれかが水かけをしっかりしてくれているようです。
夏はやっぱりヒマワリの花がきれいです。


そこで、今日は夏休みの自由研究①に挑戦です。
昨年以上に花をしっかり観察することにしました。


まずは近くに寄ってみます。


大きな花の近くには、クマバチらしき虫が飛んできていました。


たくさん咲いているヒマワリの花からある特定の花をえらんで
みつを吸っているようでした。


なぜかえらばれる花とえらばれない花があるようです。


えらばれた花には、きっと何か理由があるはずです。



クマバチは黄色い部分にめがけて飛んできているようです。


拡大してみると、ヒマワリの中にはこんな小さな黄色い花があるのです。


おそらくこの黄色い部分の花から蜜(みつ)を吸っているのだと思われます。



そこで、ハチがはなれたすきに花を近くで観察してみました。
小さな花がこんなにきれいに並んでいます。
ものすごいきれいなもようのようにみえますね。


ヒマワリは、キク科の植物で大きな一つの花にみえる部分には
何百というたくさんの花が集まっているのです。



花が咲き終わった場所は、なんとなくもうすぐ種ができそうにみえます。


まだこれから咲いてくる花もありました。
たくさんの黄色い花をつけると、たくさんのこん虫が
集まってくるでしょうね。



そして、もう咲き終えた花は、外側の大きな花びらを落としていくようです。


一つ一つの花の部分をよく見ると、もう花としての役目を終えた
ようでした。


咲き終わった花の付け根の方をよく見るとふくらんでいるのが
分かります。
これは虫たちが蜜(みつ)をすいに来てくれたおかげで
花の役目を終えて、種(たね)になる準備が進んでいるのでしょう。
この部分がふくらんでみんなのよく知っているヒマワリの種が
たくさんできるのです。


いしがせっ子のみんなも、せっかくの夏休みです。
何か一つしっかり調べて発見したり、実験したりしてみては
いかがですか。




そういえば、ヒマワリの種といえば、やっぱりハム太郎でしょう。
もうみんなは知らないかな。

         (これはハムスターのイラストです)
11:25 | 投票する | 投票数(18) | 校長室より

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