1月14日(金)、先生たちは朝から大忙し②です。
石輝門の除雪を終えると、すぐに南門に移動です。
南門側では石ヶ瀬小学校川の橋が冷えきっているため、
雪がしっかりと積もっていました。
まずはこの橋に上がるための坂道の除雪と解凍(かいとう)を
行いました。
橋の上は真っ白です。
そして、早速、先生たちが南門前でスコップを持って大活躍です。
この下りの坂道が一番危険です。
これにいち早く気づいて動いてくれるのが、お助けマンの先生です。
若い先生たちが集まり、朝早くから坂道の解凍をしてくださいました。
こちらにもお湯運び隊(たい)の登場です。
みんなで地面を確認しながら、滑らないかの最終チェックを行いました。
お湯も運び、何とか子どもたちの登校時間までに氷も溶かすことができました。
石ヶ瀬川の河岸には、雪が積もりすっかり冬景色です。
さすがにいしがせっ子たちが大好きな生き物の姿は、
見当たりませんでした。
みんな土の中にもぐっているのかな。
中庭もうっすらと雪景色になっていました。
運動場にもうっすらと雪が積もっていました。
実はこの後、雪が降り始めて大人は大変でした。
子どもたちは大はしゃぎです。
その様子は、この後をおたのしみに。