7月4日(土),今週は天体博士の次に校長室を訪れたのはなんと…
担任の先生と一緒にたくさんの石ヶ瀬っ子たちがバケツを持ってやってきました。
バケツの中をのぞいてみると
これはもしかして、モグラではないか?
畑の土の上で両手をあげた状態で死んでいたそうです。
それを発見した石ヶ瀬っ子たちが担任の先生に知らせて、
なんと校長室まで教えに来てくれました。
毎日、子どもたちと一緒に遊んでいる担任の先生ならではのすてな発見でしたね。
この後,お墓を作り,うめてあげることにしました。
普段からなかなかモグラを見る事はありません。
きっと初めてモグラを見た人もいたと思います。
みんな興奮していました。
モグラの特徴(とくちょう)は、小さな目とこの大きな手足です。
ネズミより一回り大きいくらいの大きさですが、
手と足の大きさはとても大きくがっちりとしています。
石ヶ瀬っ子なら,この秘密もわかる人がたくさんいるでしょうね。
これからも、まだまだたくさんの博士が登場しそうな予感がしました。
かわいそうなモグラさんを玄関横の校歌の記念碑の後ろに植えてある,
オリーブの木の横にお墓を作ってあげました。
子どもたちが手に触れないように先生方がうめてくださいました。
小学校は毎日が発見の連続です。
こうやっていろいろな体験ができることがとても楽しいですね。
また何かいろいろ新しい発見があったら教えてくださいね。