1月9日(日),それでは、まだ3学期の授業が始まっていないので、
今日も2学期の思い出⑪3年生の授業をお届けします。
3年4組の一人一実践の社会の授業の様子です。
この時間は「安全な暮らしを守る」という勉強をしました。
最初の時間は、火事の現場で活やくする人です。
消防士さんたちの仕事について勉強しました。
火事の写真を見てどんなことが仕事なのか、みんなで考えました。
火を消す、人を助ける、いろいろなことがあります。
消防士さんだけでなく他にも警察の人などの姿もありました。
実際に3年生は2学期に消防署にも見学に行きました。
そのときにもたくさんのことを学んできました。
冬などの乾燥した時期には火事がとても起こりやすくなります。
しかし、大府市では、毎年火事で大きなけがをする人の数は
とても少ないのです。
火事は起こっていますが、消防士さんたちの大活やくの
おかげでもありますね。
大府市にはおもしろいキャラクターがいるようです。
市内の火事の件数や被害状況の資料を見ながら火事の原因について
話し合いました。
大府市は火事でけがをした人の数が、去年は1名でした。
毎年、けがをする人が少ないと言うことは、その裏でしっかり仕事をしている人が
いるということにも気づけたようです。
しっかり大府市のことを勉強してくださいね。