５年生では、「ほうれん草のおひたし」の調理実習を行いました。久しぶりの調理実習でしたので、子どもたちはとてもうれしそうにしていました。ほうれん草を根の方からお湯にひたしたり、猫の手で押さえながら包丁で切ったりするときには、緊張しながらも目を輝かせて心底楽しんでいる様子でした。

コロナウイルス感染防止のため、家庭から各自持ってきたほうれん草を、個別に１５分程度調理し、一人の調理が終わるとなべ・包丁・まな板などはすべて洗浄し、次の人に渡すという流れで、交代で実習をしました。また、給食のときに食べるようにしました。

調理を終えた児童は、タブレットで撮影し、実習の感想や反省などをまとめました。